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コオロギの鳴き声と気温の関係

暑さ寒さも彼岸までの言葉通りなのか、ようやく涼しさが感じられるようになってきました。涼しくなってきた為なのか、虫の音もかなりにぎやかになってきたような気がします。

虫の音を愛でるという習慣は、平安貴族の時代からであるといいますが、コオロギの鳴き方で、現在のおおよその気温が分かるといいます。

その法則を発見したのは米国のJ・P・ヴァンクリーブという学者で、その計算法は15秒間に鳴いた回数に8を足し、これに5を掛け、それを9で割る。(15秒間の鳴いた回数+8)×5÷9=気温となるそうで、コロコロコロでは3回としてかぞえ、20回ではおよそ15.6度、50回だと32.2度程になるそうです。

日本の学者が、この法則が日本のコオロギでもあてはまるのか、ということで調べてみると、日本のコオロギも同じであったといいます。

虫のような変温動物の体温は、周りの気温に左右されるため、気温によって活動が左右されるといいます。その為、夏場の昼間は暑すぎて鳴かないが夕方以降涼しくなってからテンポ早く鳴きはじめ、秋の昼間はテンポ早く鳴き、夕方以降は遅く鳴く、11月の日中にはゆっくり鳴くという風にかわってくるといいます。

コオロギの声を聞いた時に、ちょっと数えてみるのも面白いかもしれません。

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